top of page

HOASHI  KENTO

Design of the WASSHOI          

「江戸ヴィレッジにしかできない世界を変える方法」

  • 執筆者の写真: 甫足賢人
    甫足賢人
  • 2017年10月30日
  • 読了時間: 3分


江戸ヴィレッジにしかないメリット




なぜこの社会は循環型社会にならないのか。

僕はいぜん持続可能な暮らしやパーマカルチャーなどを勉強した事があります。


それは座学的にな学び、実践している所への調査、自分での実践。

多くの場所へ訪れいろいろ見てきました。


どの場所でも熱い話がもりあがり、素敵なアイディアがいっぱいでした。

しかし、どこでも一般の人はその場所を全然知らないし、考え方も普及しない。


それはなぜか。

答えは単純でした。




実践している方の多くが

経済という指標にとらわれない方が多かったためです。



それも分かる気がします。

現代のさまざまな問題は資本主義による大量生産大量消費が生んだものが多いので、

循環型社会を目指す方が経済から離れたコミュニティをつくることは想像できます。



しかし我々多くの人の価値観では経済というのはとても大事です。


であるからどんなに循環型で素敵な事をしていてもなかなか普及しない。

たとえ興味関心があって人でも、なかなか出来ないのが現状。





経済も循環

経済面が軽視されることによって

多くの人に受け入れてもらえず、結局素敵な考えが浸透していかない




であれば「環境」も「経済」も循環させよう!



どんな事でも両立は大事ですよね。

江戸ヴィレッチならどうでしょうか



日光江戸村や岡山の倉敷その他多くの観光名所があるように、観光面での経済的循環もできる。またエコツーリズムや歴史を学ぶ際の社会科見学などで人も来てくれる!


しかしそこはただの観光地ではなく 住んでる人がいて江戸時代の暮らしや知恵が見れ体験できる空間。



いま世界のグローバル化による同一化、アイデンティティの喪失が起きてる中で、

伝統文化を本質的に体験でき感じ学べる空間は外国人観光客にも需要があるんじゃないでしょうか。もちろん日本人にとっても伝統文化を見直す動きは価値があると思います。



デートだとしても、観光にでも、ただ和好きな人も

来た結果日本の良さ、エコや持続可能な暮らしを知ってもらえる機会がつくれる。




江戸ヴィレッジ

今までにはない新たなモデル。

楽しみながら、伝統文化も守りつつ世界が変わりそうじゃないですか?


  1. 持続可能な循環型社会モデル

  2. 経済も循環


江戸ヴィレッジはこの二つの循環を大切にした空間コミュニティ



もしかしたら江戸ヴィレッジを真似て、

世界各国が自国の伝統文化を改ためて見直し、それに基づいたエコビレッチをつくるかもしれいな。



例えばアメリカならネイティブアメリカン村とか、

オーストラリアだったらアボリジニ村などが出来るかもしれない。


ヴィレッジが世界に増えればその分人の暮らしは変わる。



そしたら本当に世界は変るかもしれない。

Kommentarer


bottom of page